周りの意見や状況に流されやすい人に贈るメッセージ。

今月車検なのですが、車検を通すために必要な修理の箇所が多く、車検費+修理費に14万円近くかかり、お財布の中がすっからかんの小倉です。


今回は何でもない雑談でございます。



朝礼・ミーティングでこんなことをやってます

毎朝朝礼をするので、とりあえずやっている、ってことにならないように日替わりで様々なことをやっています。

※ファシリテーションする司会も日替わりでまわしています。


その1つに「会社を知ろうDay」ということで、会社にまつわるクイズを3問ほどやる時があります。



会社を知ろうDayでやってること

クイズを出して、〇なら右に集まり、×なら左に集まりみたいな感じでやっています。

この時、集まっている人数が多い方へ流されることがあります。



仲間がいないと人は流される

「こっちが正しいんじゃない?」って思っていても、その方向に誰も集まっていないと、「違うのかも?」と思って、人が集まっている方向に流れてしまうことがあります。


自分1人しかいないときにその意志を貫けるってなかなか難しいんだろうと察します。


でも、2人でも集まっていると「やっぱり、こっちかも!」と思い直し、移ってくれる時があります。

だから、同じ考えを持つ仲間が1人いるのって違うんだよなって思います。



集団心理で誤った判断をする前にやるべき3つのこと

本当は間違っているのに、正しい答えに人が集まっていないと、間違いを選択してしまうことがあるように「最近、こんな風潮・雰囲気だから自分も」と流されてしまうのが人の弱さなんだろうなって思います。


でも、選んだその選択は間違いなのかもしれないです。

誤った判断をする前に次の3つのことをやってみましょう。


  1. 誰が選んだかではなく自分が選ぶこと
  2. 正しい判断ができる仲間を1人以上作る
  3. 未来を考えてみる


いつだって判断するのは自分で、状況がどうかは自分で考えることが大切です。

そして、「この人なら正しい判断ができる」という信頼できる人を1人見つけて仲間を作れば、多勢に無勢な思考状況を打破することができるはずです。

そして、本当にその判断が正しいのかを決める時には、直近のことを考えるのではなく、未来を見据えて考えてみると、瞬間的な過ちに流され無くなります。


流されていきつく先は、地獄かも?

自分の判断は自分でやらなきゃ、どこいくかわからないから、流されないようにしていきましょう!


小倉のよっちゃん

福井で活動中の会社員システムエンジニア。ビジネス視点がかなり強く、作りたいものを作るよりも、結果が出ることを重要視する。使い手が使いやすいモノを提供して、おせっかいなほど親切な仕組みを世に解き放つ。高校生の頃からノベルゲームを作ったり、大学生の頃は小説を書いたりと、文章を書くのはわりと好き。デザインセンス皆無で、個人制作のCMSで「ラグジュアリーさ出すなら紫」と意気揚々と作ったが、デザイナーの先輩に「CMSにラグジュアリーさいる?ていうか紫はないわ」と言われた経験を持つ。

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福井のハッピー野郎のつぶやき

生涯最後の日に笑って逝きたいので、自分に関わる全ての人々をハッピーにしたいと思っているハッピー野郎の人生哲学・直近の出来事を掲載していく予定です。 福井で働くシステムエンジニアです。技術職の人間なので、IT・プログラミング・DB・WEB技術・インフラについても書いていきます。