「コードギアス復活のルルーシュ」を見に行ってきた件
昨夜ひとりでレイトショーで「コードギアス復活のルルーシュ」を見に行ってきました。
今回は本当にただの日記です。後ほどまじめな記事を書こうと思っているので。
10年前にとても流行ったコードギアスの新作ということで、見に行ってきました。
とはいっても、アニメ版をまとめた映画3部作が近年公開されており、アニメ版からカットしながら抜粋していたこともあり、少し違った展開をしていたようです。(その映画見に行ってない)
※アマゾンプライムで第1部と2部は無料で3部は有料レンタルで見ることができます。
福井コロナにて
以前はよく映画館を行っていたのですが、Amazon Primeに加入してからは、なかなか行く機会がなかったので、久しぶりの福井コロナ。いつのまにか福井コロナの映画館の切符購入がサイネージのタッチパネルで自動購入ができるようになっていました。
やっぱり映画館に来る人が少なくなったのかもしれないですね。もしくは、アルバイトもなかなか来ないのかもしれないし、衰退していたり困っているところにはデジタル化は最適で、導入が進んでいるんだなぁと感じるこの頃。
映画の感想書くって言ってるのに、まず映画館の感想からとか、すまんなw
っていうか、この後も本編の感想以外のものばかりなんだ。すまん。
意外とお客さん入ってた
福井の映画館事情は、普段だとお客さんって少なくて10人もいないような時が多いのですが、レイトショーにも関わらず30人以上お客さんきていました。
(※福井の映画館はタイミングがいいと自分含めてお客さん2人のほぼ貸し切り状態が味わえたりします)
コードギアス復活のルルーシュの映画公開が2/9と考えると1か月弱程度の日付が経っているにもかかわらず多かったように思います。
やっぱり、それだけファンが多い作品だったのかなって思います。
あと、10年前に人気を博していた作品なだけあって、お客さんの層は(見た感じ)30代前後の層が多かったように思います。(20代前後で見ていた世代が10年たって30代前後になる)
単純にレイトショーだから18歳以下は見れないんで、あまり若者が来ないっていうのもあるかも。そもそも若い人は映画館使わないのかも。
映画始まる前の宣伝
福井コロナでは、地元企業の宣伝が映画前に挟まるのですが、All Connectとか高井不動産とか出していました。いつかはウチの会社も宣伝したいなーとか思いつつ。あの大きい画面で映るって、やっぱりええもんじゃな。
近日公開の映画
英が始まる前に、さらに近日公開の映画についていくつか宣伝が入るので、その中でもいくつか興味を持ったものをピックアップして書きます。
『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』
2019年4月12日(金)公開。
劇場版第23弾。事前情報まったくしらなかったけど、まさか京極さんが登場するとは。あの人完全に脇役で二度と出てこないと思っていたんだけれど。公開後は興行収益もよさそうですな。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』
2019年4月26日(金)公開。
アベンジャーズが終わるといいながら、別の形で続きそう。マーベルのヒーローものは好きだから、続いてほしいけどね。そういえば社内に「マーベルロゴのシャツ?パーカー」を着ているやつがいたような。今度話そう。
『スパイダーマン:スパイダーバース』
2019年3月8日(金)公開。
今回はアニメーションで実写じゃないんだね。っていうか、何人おるねんスパイダーマン。
様々な次元のスパイダーマンが出てくるってやつっぽい。多分、これは見ないかも(確信)。上でマーベルのヒーローもの好きって言ったけど、熱い手のひら返し!
コードギアスとは
このブログの話の流れは、映画を見るまでの何とも言えない時間そのもの。
ようやくコードギアスの話に入ります。
その前に、コードギアスとは何かというと・・・
超大国ブリタニアの少年、ルルーシュがブリタニア占領下の日本でギアスという特殊能力を得た事を期に、仮面の男「ゼロ」として全世界を覆す壮絶な反逆の闘いに身を投じる姿を描く。
引用元:Wikipediaより
ざっくり言うと、ルルーシュという少年がギアスという能力を手に入れた。その能力は「絶対遵守の力」という、1度だけ相手を従わせる力。その力をもって、自分の想いの達成の為に動く、そんなストーリーです。中二病的なストーリーで、キャラクターデザインはCLAMPがやっていて、ロボット出てくるので、男女両方に人気のある作品です。
コードギアス復活のルルーシュを見た所感
(ネタバレあり)
アニメ会社SUNRISE(ガンダムとかロボット系アニメのパイオニア的なアニメーション会社)のロボット描写は相変わらずわくわくさせてくれますね。
かっこええんじゃぁ^~。
細かいところ言ってくと、いくらネタバレありだといっても、見に行く楽しみなくなるから箇条書きで。
- やっぱりCの世界ってすげぇな
- ルルーシュの中身抜けているときの姿って、アニメ「Charlotte(シャーロット)」の主人公が廃人になっているときに似ていると思った僕
- ギアス持ちが出すぎな気がする(まあ、今までで十分に居すぎな気もするけどね)
- タイムリープ系のギアスは反則レベルだよな、まあギアスはどれも反則レベルなもんばかりだけど
- ジェレミアとアーニャのシーンは、どんなシーンでもなぜかほっこりする不思議
- アニメではなかったそれぞれ違ったコスチュームは新作ならではで、見る価値あり
館内にいた見に来たすべての人が映画最後まで見るという。
最後まで映画を見ない人がいるこのご時世、全員見ているのってスゴイですね。ファンの熱量を感じました。
アニオタとか言ってるビジネスオタク視点で最後に一言
時が経ってもファンが多いこの作品。今後もコードギアス系の作品は、しっかりと売り上げが出せるので続くのではないかと思います。
っていうか、出してくれ!
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