当たり前に会えるってスゴイこと

いつもの友達と食事に行ったり、仕事でともに過ごす仲間と何気ない話をしたり、彼氏彼女と大切な時間を過ごしたり。

当然のように思えるその時間、何気なく過ごすその時間って実は大事なんだなぁと最近思ったりします。


出会いがあれば別れもあるってわかりきってること

会社員歴が長いと、新たに人が入社して、退社して、出会いと別れを繰り返します。

それは最早ありふれた光景で、思い返して見ると、苦難をともに乗り越えてきた仲間たちと離れることなんていくらでもあります。

別に死別するわけでもないけれど、それでも、当たり前にあった時間を過ごすことはもうなくなります。


そういう日は急に訪れるのが普通。


だからこそ、当たり前のように会って話をすることを大切にしていきたいですね。


でもそれを忘れるのが僕たち

だけど、当たり前のような日常の中で忘れてしまいます。

僕は仲間たちと新しいシステムを開発しています。そこで、様々な討論をして、時にはあーだこーだと喧嘩みたいなこともします。

友達と、いつになったら結婚するんだよwwなんて、本当にくだらない話をします。


でも、「必ず別れがある」ということを思えば、その一瞬一瞬、喜怒哀楽のあるやりとりがとても大事に思えます。

今まで何気なく感じていた時間が愛おしく、ぼやっと素通りしていい時間ではないと思えます。


自覚するから、大切にできる。

そう思って、これを書きました。


いつまで生きられるかわからないから毎日大切にとは言いません。

いつか別れがあるから、仲間とともにいられる時間を大切に。


小倉のよっちゃん

福井で活動中の会社員システムエンジニア。ビジネス視点がかなり強く、作りたいものを作るよりも、結果が出ることを重要視する。使い手が使いやすいモノを提供して、おせっかいなほど親切な仕組みを世に解き放つ。高校生の頃からノベルゲームを作ったり、大学生の頃は小説を書いたりと、文章を書くのはわりと好き。デザインセンス皆無で、個人制作のCMSで「ラグジュアリーさ出すなら紫」と意気揚々と作ったが、デザイナーの先輩に「CMSにラグジュアリーさいる?ていうか紫はないわ」と言われた経験を持つ。

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福井のハッピー野郎のつぶやき

生涯最後の日に笑って逝きたいので、自分に関わる全ての人々をハッピーにしたいと思っているハッピー野郎の人生哲学・直近の出来事を掲載していく予定です。 福井で働くシステムエンジニアです。技術職の人間なので、IT・プログラミング・DB・WEB技術・インフラについても書いていきます。