当たり前に会えるってスゴイこと
いつもの友達と食事に行ったり、仕事でともに過ごす仲間と何気ない話をしたり、彼氏彼女と大切な時間を過ごしたり。
当然のように思えるその時間、何気なく過ごすその時間って実は大事なんだなぁと最近思ったりします。
出会いがあれば別れもあるってわかりきってること
会社員歴が長いと、新たに人が入社して、退社して、出会いと別れを繰り返します。
それは最早ありふれた光景で、思い返して見ると、苦難をともに乗り越えてきた仲間たちと離れることなんていくらでもあります。
別に死別するわけでもないけれど、それでも、当たり前にあった時間を過ごすことはもうなくなります。
そういう日は急に訪れるのが普通。
だからこそ、当たり前のように会って話をすることを大切にしていきたいですね。
でもそれを忘れるのが僕たち
だけど、当たり前のような日常の中で忘れてしまいます。
僕は仲間たちと新しいシステムを開発しています。そこで、様々な討論をして、時にはあーだこーだと喧嘩みたいなこともします。
友達と、いつになったら結婚するんだよwwなんて、本当にくだらない話をします。
でも、「必ず別れがある」ということを思えば、その一瞬一瞬、喜怒哀楽のあるやりとりがとても大事に思えます。
今まで何気なく感じていた時間が愛おしく、ぼやっと素通りしていい時間ではないと思えます。
自覚するから、大切にできる。
そう思って、これを書きました。
いつまで生きられるかわからないから毎日大切にとは言いません。
いつか別れがあるから、仲間とともにいられる時間を大切に。
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